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「突然のメールにて失礼いたします」
2016年2月に開催した写真展のウェブサイトの問い合わせフォームから、突然のメッセージが届いたのはその年の12月。
一生に一度という触れ込みで開催した写真展。その気持ちに偽りは無く、まして誰かに再演のオファーをもらうなど想像だにしていなかった。
前回よりさらに大きなギャラリーとなり、それに見合うだけの作品たちを用意できる自信は、無い。それでもこうして巡ってきた千載一遇の機会をふいにするという選択肢は、自分の心には無かった。
一生に一度のはずだった二十代の写真を結集した写真展、
掟破りの再演決定。
ご期待下さい。
写真展 "NIJU" 再演にあたって


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